みなさんこんにちは。
「またたびろぐ」運営者のこーすけです。
さて今回は、「検索を上げる維持する修正(リライト)のタイミング」について「またたびろぐ」より詳しく紹介していこうと思います。
- 記事の修正が必要って言うけど、いつすればいいのかわからない!
- どのタイミングで修正を行うのがベスト?
- そもそも記事って修正する必要あるの?
目次を見る
記事を修正(リライト)する3つの理由
- 検索を上げるため
- ユーザーアビリティを上げるため
- 記事の情報を最新版にするため
大きく分けて3つ理由があります。
記事を修正する理由1:検索を上げるため
基本的に修正するほとんどの理由はこの「検索を上げるため」です。
これは、検索1位になるまで行う必要があり、主に追記やSEO対策を行う修正となります。
記事を修正する理由2:ユーザーアビリティを上げるため
これは、検索5位以内に入ったタイミングで行う修正方法になります。
基本的には表を整理したり、画像をオリジナルのものに変えたり、文章をよりわかりやすく読みやすくしたりといった「ユーザーの滞在時間を上げるような修正方法」になります。
記事を修正する理由3:記事の情報を最新版にするため
これは上記2つのように記事をプラスに持っていくと言うわけではなく、過去の情報から最新情報に内容を上書きする修正方法になります。
読者が望んでいるのは今まさに更新されている真新しい情報です。
最新の情報を提供し続けるために必要な修正対応になります。
ほとんどの人が「検索を上げる修正=ユーザーアビリティを上げる修正」と勘違いしている
中堅レベルのアフィリエイターやブロガーの修正はほとんどが検索を上げるためと言いつつも、修正内容を見ると「ユーザーアビリティを上げるような修正」になっていたりします。
簡単に言うと、「検索を上げる正しい修正が行えていない」ということです。
ユーザーアビリティを上げるための修正は、検索を上げるための修正とは根本的なやり方が違うため検索が上がる可能性は低く、効果もわかりにくくなっています。
なので、多くの人が「修正しても記事が上がらないじゃん」となるのです。
そしてそうなると、修正の大切さをいまいち理解できないまま作成した記事の検索順位は徐々に落ちていき、最終的には「どんなに記事を書いても結局検索上位までいかない」というマイナス思考に陥るという最悪の流れが出来上がります。
こうなるとブログを辞める確率ほぼ100%。
しかし、修正方法を区別し、正しい修正を行えば検索を上げることは可能です。(誰でもできます。)
ここは非常に重要なポイントだったので見出しを設けてお伝えしました。
”検索を上げる”具体的な4つの修正方法とは?
- 追記する【★★★】
- 見出しやタイトルにキーワードを入れる【★★☆】
- 上がっている別記事から内部リンクを送る【★☆☆】
- 掘り下げた記事を書く【★☆☆】
検索を上げる修正方法1:追記する【★★★】
結局、Googleは記事質を情報量で判断している部分が多く、検索上位にいるサイトほどドメインパワーが圧倒的でない限りは文章量が多いです。
なので、基本的には検索トップ数サイトの記事の文字数よりも多くなるように追記するのがいいと思います。
具体的には、検索1位が10000文字なら11000文字以上になるように追記する、といった感じですかね。
見出しのテーマをぶらさない程度に見出し2をたてて追記するのが望ましいです。見出し2での追記が難しそうなら、各見出しの文章量を上げたり、見出し3をたてている箇所で見出し3を追加して文章量を増やすように対策するのが良いです。
検索を上げる修正方法2:見出しやタイトルにキーワードを入れる【★★☆】
検索を上げるためには「キーワードの情報量」が必要になります。
「筋トレ ダイエット」というキーワードを例に上げるなら、そのキーワードの情報を満たすために、複合ワード「筋トレ ダイエット ”〇〇”」の部分のキーワード情報が必要になると言うことになります。
- 筋トレ ダイエット メニュー
- 筋トレ ダイエット 食事
- 筋トレ ダイエット 有酸素運動
- 筋トレ ダイエット プロテイン etc..
↑3語目のキーワード情報を必要と言うこと。
しかし、基本的に検索1位になりうる文章量を書いている場合は情報を新規に追加する必要はまず無いと思います。
その場合の修正方法は「”〇〇”(3語目のキーワード)」を自然な形で見出し2や見出し3、タイトルに入れるだけOKだと思います。
必ず「一貫性のある記事」を意識してキーワードを入れましょう。一貫性がなくなると検索で上がりにくくなったり、キーワードの「カニばり」を起こしてしまう危険性があります。
検索を上げる修正方法3:上がっている別記事から内部リンクを送る【★☆☆】
この対策は、上記2つと比べると非常に微々たるもの。
一応内部リンクの効果はあると言われていますが、どの程度の効果が望めるかはわからないため、とりあえず行なっておくというスタンスでいいと思います。
具体的な方法は「評価の高い記事(検索で上がっている記事)から内部リンクを送る」と言うもの。
サイドバーで内部リンクを送れるなら尚良しです。
もう少し丁寧に対策するなら、該当記事(検索で上げたい記事)に誘導するように検索で上がっている記事や関連性の高い記事から見出しを設けて内部リンクを送ると効果的だと思います。
検索を上げる修正方法4:掘り下げた記事を書く【★☆☆】
記事の中には、見出し内では収まらないキーワードなどもあります。(1記事で書ける記事という意味です。)
そういった場合は積極的に深掘りして記事を書き、相互に内部リンクを送り合うのが吉です。
そうすることで相互の評価が上がり、どちらの記事も検索で上がりやすくなります。
あくまで深堀り記事になるので、大元の記事と内容が被らないように注意してください。具体的には、大元の記事:「詳しくはこちら」➡︎ 深掘り記事:「詳しく知れる」という構図です。
検索を上げるための修正はこんな感じです。
これ以上やるとなると、記事の被リンクを周囲のブロガーやサイトにお願いして回るような感じですかね。(これは効率が悪いのでおすすめしません。)
上記を行っても上がらなければ現段階でのサイト評価では上位のサイトを超えられないという意味なので、開き直って他の部分に力を入れるようにしましょう。
記事を書いていけば徐々にサイトの情報網羅性が上がるため、サイト評価も相乗して上がります。そうすればこの時修正した記事の順位も上がりやすくなります。
初心者の方はひとまずは「検索上位記事よりも文字数を多めにする」だけでOKです
上記の説明が難しく感じたのであれば、とりあえず検索上位の記事の文字数を超えるように追記するだけでOKです。
追記すれば検索1位は難しいかもしれませんが、そこそこの検索順位までは上がります。
最初はこれだけでも問題ないので、是非やってみて下さい。
ただ、その際の追記内容は以下2点を必ず守るようにしましょう。
- 狙っているキーワードに関連性のあるキーワードであること
- 追記後も一貫性のある記事になるもの
関連性の高い追記情報なら検索ワードに含まれていないものでも大丈夫ですが、最初は検索ワードに含まれているキーワード(筋トレ ダイエット ”〇〇”←これ)の部分を網羅するようにしましょう。
記事修正をしても検索上位に勝てない3つの要因を理解しよう
記事修正を行い、文字数はもちろん、読みやすさや見やすさが勝っていても検索で上位に勝てない場合があります。
それが以下3つ。
- ドメイン力(サイトの評価)が自分よりも結構上
- その記事への被リンク(引用)が多い
- サイトの情報網羅性が負けている
どれも該当記事の修正ではどうにもできないものなので、ひとまずは検索が上がってくるまで待機でOKだと思います。
その間にドメイン力(サイト評価)を上げるため、サイト内の情報網羅性を上げるために記事を書きまくりましょう。
このタイミングでは上げられないかもですが、良いコンテンツを作れれば、ある程度ドメイン力や被リンク数が下でも検索1位は取れます。
ここは焦らずじっくり情報網羅性を上げる努力をしていきましょう。
もし修正を行うなら”これ以上できない”と言うくらい行いましょう。そうすれば、競合に大きなプレッシャーを与えることができ、戦意喪失させられるかもしれません。
「検索を上げる維持する修正(リライト)のタイミング」に対するQ&A
まとめ
本日はここまでです。
検索を上げる上で修正を行うのは必須条件となっています。
それだけどの検索も競合が多く強いということです。
我々が検索エンジンを使い数秒で欲しい情報を手に入れられるようになってきているわけですから、それだけレベルが上がってきている業界であることを認識しておきましょう。









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