みなさんこんにちは。
「またたびろぐ」運営者のこーすけです。
さて今回は、SEO対策に効果的な「オリジナルコンテンツ」について「またたびろぐ」より詳しく紹介していこうと思います。
オリジナルコンテンツを知って、普通では倒せない競合よりも上の順位を狙っていきましょう。
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ブログ上級者がよく言う「オリジナルコンテンツ」とは?
まず、「オリジナルコンテンツ」についての説明ですが、これは名前の通り「他のサイトにはないコンテンツ(情報)のこと」を指します。
より分かりやすくいうならば「自分のサイトでしか得られないもの」。
…これ以上、ここで説明するのは難しいので次の見出しでオリジナルコンテンツの種類について紹介していきます。
オリジナルコンテンツの主な種類を7つ解説
オリジナルコンテンツ1:比較表
↓以下画像参考例(引用先:https://matatabilog.jp/freelance-job/#16)

主に商品紹介記事やランキング記事等に使用。
同ジャンルの商品を比較する。
他サイトも使用しているため、他のサイトにはない比較項目やサイトの見やすさを意識して作ると良い。
オリジナルコンテンツ2:商品表
↓以下画像参考例(引用先:https://matatabilog.jp/u-next/#U-NEXT-4)

主に主に商品紹介記事やランキング記事、該当商品を紹介する複合記事などに使用。
表品の情報をまとめる。
公式ページへ飛ばす前にユーザーが気になるであろう必要情報を伝えてあげるように作成すると良い。比較表と同じく競合も使用しているため、同様の形にせず、よりみやすさや情報量を重視して作ること。
オリジナルコンテンツ3:自作画像
↓以下画像参考例(引用先:https://matatabilog.jp/dont-wanna-go-to-work/#i)

全記事の見出し直下に挿入するのが一般的かつ効果的な挿入方法です。
これには、
- 読者が瞬時に見出しの内容を理解できるようにする
- 文章ばかりの記事で読者の目を一休みさせる
という目的があります。
canva(https://www.canva.com/)というサイトを利用すると無料で簡単なオリジナル画像が作れます。
オリジナルコンテンツ4:自作動画

これは記事が重くなるのと、手間がかかるためほとんど使用されていません。
もし仮に挿入するのであれは、現在では直接ワードプレスに動画を入れて挿入するのではなく、YouTubeにアップロードしてから行うのがおすすめです。
うまく使うことができれば成約率を上げられるだけでなく、YouTubeを用いて記事への誘導ができるようになるため、綺麗な動画を作れる場合は行うに越したことはないです。
オリジナルコンテンツ5:自サイトからの意見
↓以下画像参考例(引用先:https://matatabilog.jp/freelance-job/)

「自サイトからの評価」もしくは「自分からの評価」という意味で、主に見出しや文章をまとめる時に使用します。(吹き出しが使える場合です。)
吹き出しが使えない場合は「まとめ」や「〇〇の評価」というような見出しを立てそこに自身の意見を記載していく形になります。
「商品紹介記事」や「比較記事」に当て込むのがお勧めです。
見出しにするなら具体的には「〇〇(商品名)に対する△△(サイト名)の評価!」みたいな形がお勧め。自身の見解を話せば良いだけなので、誰でも追加できこのオリジナルコンテンツはできるなら力を入れるべきです。
オリジナルコンテンツ6:信頼ある機関からの引用
↓以下画像参考例(引用先:https://matatabilog.jp/dont-wanna-go-to-work/#i)

信頼ある機関とは、その情報(データ)の発信元のことを指します。
具体的な数字や決定事項などの見出しの信頼性を高めるため用いる方法です。
信頼できる引用先を用いて質の高い記事をかければ、そのの分記事が上がりやすくなります。何ふり構わず信頼性を上げるために引用するというのはよくないですが、検索を上げたい記事で信頼できる情報が欲しい場合は引用を用いるのが良いと思います。
オリジナルコンテンツ7:その他上位記事には掲載されていない情報
↓以下画像参考例(引用先:https://matatabilog.jp/u-next/#U-NEXT20)
全記事に適応可能です。
これは検索で上げたいキーワードを自身で検索し、そこに出てきた上位20サイトを全て確認し、記事構成を作ってみて、そこからさらにユーザーアビリティの上がる情報(よりユーザーが欲しいと思う情報)を検索意図から読み取って追加していくと記事も綺麗にまとまります。(難易度超高いです。)
大きく分けてこの7つです。よく用いられるのは「表」の類ですかね。
ただ、できるなら全ての項目を用いて記事を作成すべきだと考えています。
SEO対策された記事構成にオリジナルコンテンツを加えれば上がりやすさは数倍に跳ね上がるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
【ここまで見てみて..】そもそもオリジナルコンテンツは入れて方がいい?
入れた方がいいです。
弱小ブロガーが情報量が多くドメイン力の強いサイトと立ち向かうためには通常のSEO対策だけでは全然足りません。
理由は「競合は検索ワードに沿ってゴリゴリにSEO対策を行っているから」
つまり、競合と同じように検索ワードに沿ってSEO対策を行った記事を書いても検索で上がることはまずないということです。
そういった状況下でGoogleの評価が受けるのが「オリジナルコンテンツ」。
差別化の一要素として大きな効果を発揮してくれるため、弱小ブロガーやアフィリエイターはこのオリジナルコンテンツを充実させて競合と戦います。
オリジナルコンテンツは、競合と戦う上での「SEO以外の唯一の武器」と言えます。
なので私は「できるなら全記事に入れるべき」と思ってます。(私はできる限り入れてます。)
まとめ
- オリジナルコンテンツとは「他サイトにはない自分サイト発信の情報のこと」を指します
- オリジナルコンテンツの種類は大きく分けて7つあります
- オリジナルコンテンツは弱小ブロガーやアフィリエイターが競合と闘う唯一の武器になるため入れた方がいい
今回はここまでです。
オリジナルコンテンツは、私が記事構成を作る上で相当意識しているポイントになります。
つまり、ドメインパワーの弱いサイトでも上がる数少ない方法ということです。
こういった話は文章でないと具体的には説明できないので、ぜひチェック&実践してみて下さい。








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