みなさんこんにちは。
「またたびろぐ」運営者のこーすけです。
さて今回は、”内部SEO”と言われる「内部リンクの効果やおすすめの貼り方」について「またたびろぐ」より詳しく話していこうと思います。
「ドメイン力」のないサイトはこうした内部リンク施作も含めてSEOを徹底的にやらないと上位サイトに敵いませんから、ぜひ確認し実践してみてください。
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【全4種】内部リンクの種類をおさらい
- 「URL」に「URL」を貼る
- 「テキスト」に「URL」を貼る
- 「ボタン」に「URL」を貼る(※テーマによってはプラグインが必要)
- ブログカードを使う(※テーマによってはプラグインが必要)
まず、内部リンクの種類をおさらいしておきましょう。
内部リンクにはどういうものがあるのか確認してみてください。
内部リンクの種類1:「URL」に「URL」を貼る
「https://matatabilog.jp/」←この状態
この内部リンクの貼り方はなかなかしません。
行うとすれば表を用いて表内でURL誘導をする場合くらいです。
内部リンクの種類2:「テキスト」に「URL」を貼る
「またたびろぐ」←この状態
この内部リンクの貼り方は、内部リンク先の記事で狙ってるキーワード(例:筋トレ ダイエット)を記事内で用いたときに内部リンクを行い、別記事へと誘導するのが主です。
なので、文章内に入れ込む内部リンクの方法と言えます。
これは他の内部リンク施作と比べてクリック率が高いので、SEO効果も期待できます。
内部リンクの種類3:「ボタン」に「URL」を貼る(※テーマによってはプラグインが必要)
↑この状態
基本的にはアフィリリンクへの誘導が一般的ですが、ボタンリンクでも内部リンクを送ることは可能です。
内部リンクへ送る用の見出しを立て、その見出しの最後にボタンリンクを添えれば綺麗な形で内部リンク誘導を行うことができます。
これはテキストリンクと同様によく用いられる効果的な内部リンクの貼り方になります。
内部リンクの種類4:ブログカードを使う(※テーマによってはプラグインが必要)
この方法は1番内部リンクを貼りやすく、多くのブロガーが活用している方法になります。
近年の有料テーマにはブログカードの設定もあり、記事の流れがよければ非常に綺麗な形で内部リンクを送ることができます。
内部リンクの種類は全部で4つ。
主流なのは「ブログカード」ですが、テキストを使ったり、ボタンを使って内部リンクを送る方法もよく使用します。
まずは、内部リンクの送り方について上記で確認しておきましょう。
内部リンクを貼ることで得られる4つの効果
- 記事の評価を上げる
- 直帰率を下げられる
- サイトの評価を上げる
- ユーザーアビリティを上げる
大きく分けてこの4つです。
読まれている記事からは移動されてしまう可能性があるのでその記事の評価が下がってしまうと思いがちですが、実はうまく誘導できれば誘導している記事も誘導されている記事同様に評価が上がります。
誘導記事と内部リンク先の記事の役割がはっきりしており、うまく誘導できれば、ゆくゆくはサイト評価の向上にもつながってくるとういうわけです。
言うまでもなく、知りたい情報へ誘導するということはユーザーアビリティも上がります。
内部リンクを貼るタイミングとは?
内部リンクを貼る時は大きく分けて3つのパターンがあります。
それは、
- キーワードが出てきたときに貼る(テキストリンク+ブログカード)
- 見出しなどで誘導して貼る(テキスト+ボタン+ブログカード)
- 関連リンクとして記事の最後に貼る(ブログカード)
上記のパターンを覚えた上で、貼るタイミングは「ユーザーアビリティの上がる可能性のある時」です。
具体的には、
- ユーザーが離脱しそうなところ
- さらに深掘りして情報を知りたいとき
- 別の商品等の情報を確認したいとき
に貼るということです。
ポイントは「上記3つのパターンを意図的に行うということ」。
「奇跡的にキーワードがあったから貼った」「こういった見出しだったら内部リンクを貼れるな」という感じではなく、記事の作成前からどういった内部リンクが貼れそうか、どういった記事が深掘りできるかを頭に入れておき、その内部リンクへ誘導する前提で記事を書いていくという感じです。
内部リンクは「サイト内SEO」とも呼ばれているため、ここを攻略できればサイトは大きく上がる可能性を上げることができます。
内部リンクを貼る時の注意事項
特にありませんが、私は1記事に付き同じリンクへの誘導は多くても3つまでと決めています。
それでいて、それらのリンクへの送り方は全て違う送り方にするというものです。
1度テキストリンクで送ったら、次はボタンリンクで。もう一度誘導するならブログカードでという感じで対応します。
もちろん、内部リンクの貼り過ぎはよくないという正式なルールはありませんが、大前提として「その記事を最後まで読んでもらう」というのがあるので、なるべくはその記事を読んでもらった後に別記事へと移ってもらえるように内部リンクするのがいいと思います。
まとめ
今回はここまでです。
内部リンクはトップブロガーであればおそらく全員がほぼ完璧にマスターし行っていることなので意識的に取り組んでいくのが良いと思います。
また、内部リンクを行う必要のある記事を事前に洗い出せば記事ネタに困らなくもなるのでおすすめです。
ちなみに、上げたい記事があるなら、不自然のないようにその上げたい記事の内部リンクをいろんな記事に入れてあげると早ければ数日で上がります。
ぜひチェックしてみて下さいね。









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