みなさんこんにちは。
「またたびろぐ」運営者のこーすけです。
さて今回は、「検索の底上げに効果的な外部対策」について「またたびろぐ」より詳しく話していこうと思います。
意外と気になる人も多いと思いますので、ぜひチェックしてみて下さい。
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検索の底上げに効果的な5つの外部対策
他の言い方が現時点で思いつかなかったので、外部対策という言い方をしました。
「大切だと思うが、意外とどうすれば良いよくなるのかわからない」と思っている人も結構多いと思っています。
以下で、一つずつ”どうすれば最適化できるのか”詳しく説明していきます。
検索底上げに効果的な外部対策1:タグ
タグの認識としては2つあります。
1:カテゴリで分けられなくなったものの選別
これはそのままの意味です。
基本的にカテゴリの下に子カテゴリを増やすのはSEO的にはあまり良くないと個人的には思っています。
なので、効果的な対策としては「大カテゴリで区別できなくなったものをタグで繋ぎ、カテゴリ内でグループ分けしてあげる」のがおすすめです。
タグ自体には大きなSEO的役割はないですが弱いジャンルであればタグが上がらないこともないので、綺麗に区別してあげるとタグづけした全ての記事の評価が上がる可能性があります。
また、記事の評価が上がればカテゴリの評価も上がるので、結果的にサイトが上がります。
これが1つ目の方法です。
2:ユーザーアビリティを上げるためだけの選別
これはより客観的な目線で見たときのグループ分けを意味しています。
カテゴリ内でだけでのグループ分けと言うわけではなく、具体的に言えば「他のカテゴリにある記事も含めて分ける」いわば”パッケージのようなものを作る”ということです。
のカテゴリの[筋トレの効果]”]
- の場合:「筋力アップ効果」「ダイエット効果」というタグをつける
- の場合:「男性向け」「女性向け」「細マッチョになりたい人向け」というタグをつける
こんな感じです。
タグはこの2種類だけ。
これ以外の設定は記事が少ない段階では不要だと思ってますので、上記2つに引っかからないタグは追加しないようにしましょう。
タグを作るのはURLを1つ作るのと同じなので、なるべく不要なリンクを作らないようにするのがよいです。なので、タグづけは慎重に行いましょう。
検索底上げに効果的な外部対策2:カテゴリ
カテゴリ分けは非常に簡単です。
以下のようなテンプレが当てはまるので、活用してみて下さい。
- 〇〇について
- 〇〇一覧(商品)
- 〇〇ランキング(複数ランキングを作れる場合)
- 実際のレビュー(体験記事がかけるなら)
あとはジャンルによって「〇〇一覧(商品)」や「〇〇について」を増やすだけ。([筋トレ]なら「プロテイン一覧」と「筋トレ道具一覧」、「筋トレの効果について」みたいな感じですかね。)
カテゴリもタグ同様に増やしすぎには注意が必要なので、しっかり考えて必要最低限だけ用意しましょう。
検索底上げに効果的な外部対策3:パーマリンク
ここはちゃんと「投稿名」で設定していますか?
ワードプレスの編集画面から「設定」 → 「パーマリンク設定」を開き、「投稿名」にチェックを入れて更新して下さい。(※デフォルトは「基本」になってるので変更要です。)
ここを変更したら、今後執筆する記事は1記事1記事URLを設定していきましょう。(私のサイトで言えば【https://matatabilog.jp/〇〇/】←〇〇の部分です。)
設定の仕方は簡単で、商品名であれば商品名を、複合ワードであれば”英語表記かつシンプルな”複合ワードを【〜/〇〇/】の部分に設定するだけです。
- 例) U-NEXT →【https://matatabilog.jp/u-next/】
- 例) 筋トレ ダイエット →【https://matatabilog.jp/muscletraining-diet/】
パーマリンクはこれだけです。
パーマリンクの設定はなるべく早い段階で行うようにしましょう。投稿後にURLを変更すると現在の検索順位から落ちる可能性があります。
検索底上げに効果的な外部対策4:アイキャッチ画像
従来のアイキャッチ画像はSEO的な役割はほとんどないため力を入れる必要のない部分でした。
しかし近年、スマホの検索結果の欄を見た時にアイキャッチ画像がタイトルの横に表示されるようになったため、設定が必要と判断し候補に上げました。
理由としては「クリック率を上げる一要素と判断できるため」です。
対策方法は以下のようなシンプルかつクリック率を上げやすい設定が良いかと思います。
- 記事ないように関連した正方形の画像(※著作権フリー)
- (正方形内に収まるようにテキストを挿入)←あると尚よしです。
ただ、これはスマホを超意識した設定になるので「PV数の上がっている記事の検索ワードから流入してくるユーザーの使用媒体にスマホがかなり多い場合のみ行う」でいいと思います。(具体的には【70%以上】スマホ流入ならやるべきかもです。)
スマホ閲覧の多いジャンルは問答無用で対策すべきです。
検索底上げに効果的な外部対策5:ディスクリプション
最後はディスクリプションの設定です。
どこのことを指しているかは以下画像で確認してください。

記事の説明に当たる部分になりますがここはこだわりようが無限大なので、今回は「最適化する」というテーマで説明します。
- 文字数は100〜120文字ほどに収める
- 最初に 【】でいつの情報かor記事のコンセプトを伝える
- どういうユーザーにおすすめな記事かを伝える
具体的なポイントは上記3つ。詳しく説明していきます。
ディスクリプション設定1:文字数は100〜120文字ほどに収める
検索で表示されるのはだいたい100〜120文字ほど。(スマホだと80文字前後。)
最初の50文字くらいで言いたいことを伝えるような形で文章を収めるのがおすすめです。
ディスクリプション設定2:最初に 【】でいつの情報かor記事のコンセプトを伝える
これはちょっとしたテクニックですが、【】を使ってこの記事が他の記事よりも勝っている部分を書いてあげましょう。
例えば、以下のような感じ。
- 【2020年6月更新の最新情報】
- 【5分でできる女性必見の筋トレダイエット法を公開】
検索で上がったときに自分の記事が1番魅力的に見えるような内容を入れられればひとまずOK。
その後は、検索順位の変動や他のトップ記事をみながら微調整していくと検索上位をキープできます。
ディスクリプション設定3:どういうユーザーにおすすめな記事かを伝える
これはユーザーの疑問をそのまま書いてあげればOKです。
「」書きで表現してあげるとわかりやすいかもしれません。
例えば、以下のような感じ。
- 「筋トレでダイエットできるの?」
- 「おすすめの筋トレダイエットメニューは?」
検索意図に対する率直な疑問を記載してあげて下さい。
そして、上記の内容を踏まえ、[筋トレ ダイエット]というキーワードでディスクリプションを設定するなら、、、
【5分でできる女性必見の筋トレダイエット法を公開】「簡単に続けられる筋トレメニューが知りたい」「綺麗な体になれる女性用の筋トレダイエットって?」こんな疑問に答え、今回は、効抜群な女性用筋トレダイエット法について紹介していきます。(114文字)
※あくまで例です。
まとめ
- 検索底上げに効果的な外部対策は大きく分けて5つある
- タグは「カテゴリで分けられなくなったもの」と「ユーザーアビリティを上げるもの」の2つで分ける
- カテゴリは必要最低限かつ「上記テンプレ」を活用する
- パーマリンクは「投稿名」に設定し”シンプルな英語表記”で対応する
- アイキャッチ画像は「正方形かつその正方形内に入るテキストを挿入」して設定する【スマホ閲覧の多いサイトは強く推奨】
- ディスクリプションは「3つのポイント」を抑えて設定する
今回はここまでです。
検索を上げる9割は記事内部になりますが、こういった外部設定も後半戦にじわじわ効いてくるため侮れません。
早い段階でしっかりと設定しておきましょう。








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