みなさんおはようございます。
「またたびろぐ」運営者のこーすけです。
さて今回は、「入れておきたいプラグイン」について「またたびろぐ」より詳しく話していこうと思います。
サイト運営のプロが長く多くのサイトを運営していく中で必要だと思うプラグインを厳選してまとめてみたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
これらのプラグインはあくまでブログの基盤として使用いただくものとなります。各々使用しているブログテーマ等も違うので、テーマによっては必要のないものや追加の必要なものも出てくるかと思います。自身のブログテーマと照らし合わせて解除・追加して下さい。ちなみにこれらは無料テーマでも有料テーマでも対応できるようまとめています。
目次を見る
【全24種】ブログ運営で入れておきたい必須プラグイン一覧
プラグイン | 効果/概要 | 推奨度 |
SiteGuard WP Plugin | サイトのセキュリティを上げる。 | ![]() |
Google XML Sitemaps | サイトマップ自動生成ツール。サーチコンソールで設定が必要。 | ![]() |
PS Auto Sitemap | サイト内で表示できる”デザイン可能”なサイトマップ生成ツール。 | ![]() |
Akismet Anti-Spam | ブログをスパムから守ってくれるツール。 | ![]() |
WP Multibyte Patch | WordPressを日本語でも正常に動作させるためのツール。 | ![]() |
Lazy Load | 画像の遅延読み込みにより、サイトの表示スピードを上げる。 | ![]() |
PuSHPress | 記事を検索エンジンにインデックスさせる。 | ![]() |
Imsanity | 要領の大きい画像のアップロードを抑えてくれる。 | ![]() |
Table of Contents Plus | 目次を簡単生成できるツール。多少のデザインも可能。 | ![]() |
Rich Table of Contents | 目次を簡単生成できるツール。多彩にデザイン可能。 | ![]() |
Contact Form 7 | お問い合わせフォームが簡単生成できるツール。 | ![]() |
All in One SEO Pack | SEO対策可能なプラグイン。(無料テーマのみ推奨) | ![]() |
BackWPup | WordPressの全データのバックアップが取れるツール。 | ![]() |
Classic Editor | 昔の投稿編集画面に戻す。(2年程前の編集画面に慣れてる人推奨) | ![]() |
Quick Page/Post Redirect Plugin | リンクを一括管理&変更可能ツール。(アフィリンクをまとめたい人推奨) | ![]() |
AddQuicktag | HTMLコードを事前登録で簡易挿入できるツール。(HTMLを複数使う人推奨) | ![]() |
Quick Adsense | GoogleAdSenseコードを事前登録で簡易挿入できるツール。(AdSense使用者推奨) | ![]() |
Autoptimize | CSSコードとJavaScriptコードを最適化。(サイトスピードを上げたい人推奨) | ![]() |
WP Fastest Cache | ワードプレスキャッシュの削除ツール。サイト遅延の改善。 | ![]() |
WP-PostViews | 各記事のPV数がわかるツール。 | ![]() |
Advanced Editor Tools | 編集機能を拡張できるツール(編集の幅を広げたい人推奨) | ![]() |
EWWW Image Optimizer | サイト内の画像を一括最適化ツール。(画像導入を適当にしてた人推奨) | ![]() |
All in One SEO Pack | SEO対策可能ツール。(無料テーマのみ推奨)※重いので注意 | ![]() |
Broken Link Checker | リンク切れチェックツール。(コンテンツが多い人推奨)※重いので定期使用推奨 | ![]() |
上記ではブログ運営でおすすめな必須プラグインについて紹介していきました。
これらは、私が実際にサイトに導入しているプラグインたちになります。
星4つ以上のプラグインは導入し、それ以下のプラグインは自身のブログに必要かどうか判断してから入れるようにしてみて下さい。
プラグインはサイトを作る上でかなり大切なものなので、ここでしっかり整理しましょう。
プラグイン整理の際に、現在使用しているプラグインを削除する際にはどういった用途で使用していたかを確認し、”不要だと判断した場合のみ”削除するようにして下さい。プラグインありきの表示機能、拡張機能、デザインがありますので、慎重に対処して下さいね。(削除の場合のみです。)
【注意】プラグインを入れ過ぎるとサイトが重くなり、最悪サイト評価が下がる可能性があります。。
「サイトが重くなり、表示速度が下がり、サイトの評価が下がる可能性があります。」
プラグインの入れ過ぎは上記の理由から良くありません。
プラグインなしでなんとかできるテーマがあるならそれを使うに越したことがないと思います。
しかし、プラグインを入れないとできないこともたくさんあるので、プラグインは必要な分だけにして、いらないものは減らし厳選しましょう
全部で10〜20個前後に収めるのがおすすめです。
【プラグインの導入を抑えるコツ】CSSを使って直接対応するべし
我々はサイト運営者という立場であるため「CSS」には詳しくないという人も多いと思いますが、だからといって毛嫌いする必要はありません。
専門家ではない我々は、「CSS=直接サイトテーマに書き込むプラグイン」という認識で大丈夫だと思います。
具体的な違いは以下の通り。
- プラグイン:パッケージ化(複数の拡張機能追加、編集方法の簡易化)されてるためサイトへの負担が大きい
- CSS:入れたい拡張機能だけを挿入できるため無駄がなくサイトへの負担が軽い
※一概に全てのプラグインがそうというわけではありません。
上記でもわかる通り、プラグインとCSSに同一の拡張効果の得られるものがあるのであれば「CSS」を優先して選ぶべきということになります。
なので、もし欲しい拡張機能があった場合は、プラグインと同時にCSSで対応できないか同時進行で探してみるのが良いと思います。
もし、CSSを表示させるためにテーマ内にコードを付け加えるなら必ず”コードを付け加える前”にサイトのバックアップを取るようにして下さい。
バックアッププラグイン:BackWPup
まとめ
- ブログ運営で抑えておきたい必須プラグインは全部で24種類ある
- プラグインは優秀だが入れすぎるとサイトが重くなるというデメリットがある
- プラグインを抑えるために代用できる部分は積極的に「CSS」を使用し対応するのがおすすめ
- バックアップの際には「BackWPup」を使用しよう
今回は以上です。プラグインは今の所必要不可欠なものだと思っています。
なので、上記プラグインをチェックして、ぜひ導入してみてください。
プラグインについての詳しい説明はかなり長くなってしまうために省いていますが、わからないことがあればFacebookのコメントでガンガン答えます。
場合によっては1プラグインをピックアップしてFacebookに投稿し説明も行いますので、どしどし質問してきて下さい。








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