みなさんこんにちは。
「またたびろぐ」運営者のこーすけです。
さて今回は、「記事を書く上で絶対に頭の片隅に入れておくべきこと」について「またたびろぐ」より詳しくお話しできればと思います。
これは、記事を書く上で大切なことになりますので、確認してみて下さい。
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記事を書く上で頭に入れておくべきこと①:ブログ最大のメリットについて
まず、ブログのメリットについてですが、
ズバリ「主観で記事が書けること」です。
具体的には「実際の体験をもとに、自分の考えを織り交ぜて記事が書ける」ということ。
例えば、プロテインAを実際に飲んでみたとして、そのプロテインがあまりよくなかったとします。
その通りの感想をアフィリサイトや公式サイトでは批判に当たってしまうためはっきり書くことはできません。
しかし、ブログはあまりよくないという純粋な感想をそのまま記事にすることができるんです。
また、自身が「プロテインに詳しい人」という肩書きを作り上げることができれば、プロテインBを飲み、プロテインAよりもよかった場合、実体験を元にプロテインAとBの比較を行うことができ、その上でプロテインBがいいと言い切ることができます。(あやふやにお勧めされるよりも言い切る方が購入確率は上がります。)
いわゆる「説得力のある記事」というやつですね。
これは、個人主観で記事が書けるブログだけの特権であり、アフィサイトや公式サイトではこの説得力を作り上げることはできません。
ブログで記事を書くのは、こういったメリットがあることをまず理解しておいて下さい。
- 自分の主観で記事が書ける(Yes,Noはっきり言える)
- 詳しい人になれば説得力のある記事を量産できる
記事を書く上で頭に入れておくべきこと②:どんな相手に向けた記事かを明確にするということ
次にお話しするのは、記事の「ペルソナ設定」というやつです。
ここを徹底しているサイトは「伸びるのが早く、成約率も高い」傾向があります。
理由は「その記事が特定のユーザーに刺さっているから」ですね。
設定しておいた方がいいのは以下7つ。
- 男性か女性か
- スマホかパソコンか
- どれくらいの年代層か
- 懐事情(収入)はどれくらいか
- 仕事はどんなことをしているのか
- この記事を読んでるユーザーの状態
- 生活パターン(出勤時間やプライベート、就寝時間など)
これだけ絞ると100人いたら1〜5人くらいしか響かないので効率が悪いんじゃないかと思う人もいるかもしれません。
しかし、こういった設定をしなければ誰にも響かず、もし記事に案件が貼られているのだとしたら確実に発生件数に差が出るでしょう。
それくらい重要かつ効果的な方法なんです。
また、検索の上がり具合にも大きく差が出ますので、ここの部分は絶対に取り組んでおきましょう。
ちなみに、その他にも以下のようなメリットがあります。
- 成約率が上がり安定する
- 記事に一貫性が出て、締まりが良くなる
- 記事がブレない分、後々の追記がしやすい
- 単純に記事が書きやすくなる(時短につながる)
- 記事の情報が濃いため、ユーザーアビリティが上がり、検索で上がりやすくなる
ターゲットを絞って記事を書くだけでメリットだらけ。
是非、実践してみて下さい。
記事を書く上で頭に入れておくべきこと③:どういうことをさせたいのか(ゴール)を明確にするということ
最後にお話しするのは、
記事の読者に「記事を読んだ後どういうことをさせたいのか」を明確にすることについて。
「筋トレ ダイエット」を例に上げるなら、
このキーワードで検索してくる人は
- 筋トレでダイエットできることを知りたい
- 筋トレにはどんなダイエット効果があるの?
という感じだと思います。
ただ、上記2つを知った時、新たに
- じゃあ、具体的にどんな筋トレ(メニュー)がダイエットに効果的なの?
- ダイエット効果をさらに上げるためにはどうすればいいの?
といった疑問や悩みが生まれます。
これらは読者が記事を読んでいけばいくほど半永久的に続き、疑問は生まれ続けます。
我々はそれらの疑問が完全に晴れるまで解決方法を先読みし、記事の中で提示し続ける必要があります。
ほとんどは読者が何かしらの行動を起こさなければ解決できない疑問となっているため、「具体的で簡単な」解決方法を提示してあげると良いかと思います。
「他のどの解決案よりも簡単かつお得で成功率が高い」というメリットを同時に伝えましょう。
「記事を書く上で頭に入れておくべきこと」に対するQ&A
各記事ごとに明確になってさえいれば大丈夫ですかね?
例えばですが、「筋トレ ダイエット」と「筋トレ 筋力アップ」だと明らかにターゲットが変わってきます。(ターゲットが女性か男性かだったり、年齢層が大きく狭まったり、、)
各記事ごとに細かく設定していくことをお勧めします。
ただ、ジャンル全体でもある程度のペルソナ設定を行うことをお勧めします。(ここは記事よりも大まかでOKです。[例]男性のユルイ筋トレ)
そうすれば、ユーザーはサイトに入ってきたときに「この人は自分好みの筋トレ記事を書いてるかもしれない」とサイト内を循環してくれるかもしれないですからね。
=カテゴリ。例えば[筋トレ][キャットフード][猫][犬][転職]…などの記事を書く上での大元となる単一ワードのことを指します。
まとめ
- ブログ一番のメリット「主観強めで書ける」を意識して記事を書いていく!
- 記事を書く前に必ず「誰に向けた記事なのか」を明確にしてから書き始める!
- 読者にさせたいこと(ゴール)を明確にし、いちばん最適なものを提案する!
今回は「記事を書く上で絶対に頭の片隅に入れておくべきこと」というテーマで記事を書いていきました。
ブログ運営において基礎中の基礎の部分になりますが、ここがブレると「記事が検索で上がらない」「読者に読んでもらえない」「当たり障りのない内容になる」といった最悪記事になってしまう可能性があるので、ぜひ”頭の片隅に”入れておいて下さい。
みなさんがこれから書いていく記事がGoogle検索で上位を取り、読者からも高い評価を受けるような素敵な記事になることを祈っています。







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